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神姫日記その5 「ミッションキャンセル」

アリア「マスター、大丈夫? もう3つめだよ? ブログの記事」
蒼崎「大丈夫だ、うん、大丈夫だ」
ノルン「自分に言い聞かせちゃってるのです……」


さて、今日は午後(というか夕方)から急遽近くにある大利根飛行場というグライダーや軽飛行機が離発着している飛行場に写真を撮りに行くことにした。
まぁ、近々開かれる学園祭での個展に向けた作品作りなのだが……、

蒼崎「うーーーーーむ……」

自転車で向かっているとどうも飛行場周辺に川で発生した靄がかかっている。おまけにちょっと雲も出てきた。撮影にはいい条件とはいえない。


「仕方ない……、今日はミッションキャンセルだ。帰ろう」

ということで、自転車をくるりと向きを変えて引き返すことに。

で、ちょっと休憩ということで以前ノルンの剣の稽古のためにやってきたことのあった河川敷にやってきた。


IMG_6919.jpg

今回は武装も持ってきてないので、3人してノンビリと川なり空なりを眺めながらノンビリと過ごす。


「あっ……、飛行機」

アリアがふと空を見上げる。同じく見上げると上空を横切る旅客機の姿が。

「やっぱり、翼を持つ者としては気になるか? 飛行機って」

俺はそんなことを訊いてみる。我ながらクサいセリフだこと……。

「うん、やっぱり気になるかな。マスター、今度はちゃんと空港に連れてってね。約束ね?」

「あぁ、次は天気のいい日に行こうな」

などと時々しゃべりながらしばらく過ごすと、

IMG_6925.jpg

アリア「綺麗……、夕日って外でちゃんと見ると違うんだね」
ノルン「そうなのです。いつ見ても夕日は綺麗なのです……」

空が夕焼けに軽く染まりつつあった。アリアはノルンと共にオレンジ色に染まる空を眺めていた。


「ノルン、アリア、撮るよー?」

ふと思い立った俺は不意をついてカメラを構えた。

IMG_6928.jpg

シャッターを切り、すぐに撮影結果を確認する。そこには、不意に撮ったにもかかわらずそれなりにポーズを決めているノルンと、いきなりのカメラに何? と振り向くアリアの姿が写っていた。

「やだ、撮るなら撮るって言ってくれればちゃんとポーズとったのに……」

アリアはいきなり撮られたのがちょっと不満だったようだが、

「まぁ、いずれ不意に撮られてもちゃんとポーズ取れるようになるさ」

と俺は笑って返しておくことにした。

「さぁ、そろそろ暗くなるから帰ろう」

「そうね」

「帰りましょうなのです」

俺はふたりをいつものようにポータブルトランスポーターの中に入れてやると、土手を登ってその上においてある自転車に乗ったのだった。

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蒼崎一希

Author:蒼崎一希
武装神姫・鉄道・飛行機・車・写真が好きな大学生。
お出かけ大好き。よく神姫たちと出かけたりしてます。

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