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神姫おでかけレポートvol.3 「長崎~千葉 鉄道尽くし帰省行・その2」

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さて、名古屋からは金城ふ頭まで伸びるあおなみ線に乗り込み、終点金城ふ頭に隣接するリニア・鉄道館を目指します。

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蒼崎「着いた~!!」

ここがリニア・鉄道館。JR東海が設立した鉄道博物館です。

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まずは博物館に入ってすぐのところにあるのが「シンボル展示」

ここには、戦後の日本の鉄道においての最速記録を達成した3両の車両が展示されています。

手前が狭軌(1,067mm)を走る蒸気機関車における世界最速記録時速129km/hを持つC62-17号機。

真ん中が新幹線最速記録の443km/hを記録した955形新幹線試験電車、通称「300X」

そして一番奥が鉄道世界最速記録としてギネスにも登録されているリニアモーターカー・MLX01-1

3両ものレコードホルダーが並んで佇む姿は壮観です。

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それにしても、このタイプのリニアモーターカーの実物ははじめて見ましたがまさに「未来」という感じ。
いつの日か、これに乗って旅行に出たりするようになるんですかねぇ。

さて、このシンボル展示を抜けるとその先には新幹線・在来線の各種車両がずらりとまるで車庫に並ぶかのように並べてあります。

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蒼崎「おぉ、300系の量産車と量産先行車が並んでる……。100系もいれば0系もいる……。ダブルデッカー・食堂車・ドクターイエロー!! うおぉ、テンションミナギッテキターーーッ!!」

アリア「大丈夫かなぁマスター……」

さて、今回は主に僕の大好きな新幹線メインで紹介したいと思います。

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まずは300系の量産先行車(9000番台)。つまりはプロトタイプ。
初代「のぞみ」の第一号車で、実は完成した年は自分の生まれた年と同じだったりします。子供のころに見たビデオで当然のことながら大々的に取り上げられていた関係で当時の僕にとってはヒーロー的な存在でした。
2001年ごろに営業運転から退いた後はテストなどに用いられ2007年に引退し今に至ります。

ティア「新幹線の寿命というのは思っていたより短いんですね……」

蒼崎「スピードが出るからな。速ければ速いほど短い時間で長い距離を走っちゃう。スピードが速くなる代償として以前よりも寿命はちょっと短くなっていたりするんだ」

ノルン「大変なのですね……」

実はここの頬を膨らませたかのような形になっている台車の上のふくらみ。これが出来上がった理由には一説によるとこのような理由があるそうです。

蒼崎「なんでも、設計ミスであそこを膨らませないと台車が上手く動かなくなってしまうことが完成直前も直前、ボディが出来上がって台車にいざ載せようとした時にわかったらしいんだ……」

一同「……えっ!?」

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↑量産車

蒼崎「いや俺もその話聞いたときは驚いたけど……。ちなみに量産車ではもちろん設計変更がされたのでこのようなふくらみはありません」

あと、これはあくまで「一説」なのでホントなのかは確証は持てませんので悪しからず。それにしてもなんで設計図の段階で気がつかなかったんでしょうね、設計した人。

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こちらが300系の量産車。92年から投入が始まった300系も今では全体の3/4が引退済みで、来年度中にはJR東海が保有する全編成が引退することになってます。

蒼崎「淋しいねぇ……。まぁこれも時代か」

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さて、続いては300系の一世代前の車両である100系新幹線。写真の車両は2階建ての食堂車などを組み込んでいたX編成と呼ばれる車両で、新幹線が豪華だった最後の世代の車両でもあります。
20年以上前にJR東海が放映した「シンデレラ・エクスプレス」のCMに登場していたのがまさにこの車両です。

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こちらが食堂車へと続く階段。入り口のところには歴代の鉄道車両がエッチングで刻まれています。

ちなみにこの「シンデレラ・エクスプレス」というのは東京を21時ちょうどに出発して新大阪に向かう最終の「ひかり」号にJR東海がつけたキャッチコピー。このCMが有名になったあとは出発間際のホームで数多くのカップルが別れの一時を楽しんでいたために遅れの常習列車になっていたらしいです。

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そしてこちらが皆さんご存知初代新幹線の0系。この車両は22年にわたって3200両が製造された0系のうちの初期の車両。側面の客席の窓が大きいことと客席の真ん中に非常用脱出口があることが特徴です。

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そしてこちらもテレビで取り上げられたりして一般にも知られるようになった新幹線検査用の車両、「ドクターイエロー」です。
正式には「電気軌道総合試験車」の922形といいます。
この車両は元はJR西日本が保有していた編成で、現在運用されている700系ベースの新型車と交代して引退した車両を引き取って展示しています。

アリア「ところで、この車両はどうして黄色なの?」

ノルン「エッヘン、検査する車両なんかはわかりやすくするために目立つ黄色に塗られているのです♪ ……でよかったんでしたっけマスター?」

自信なかったのね。大丈夫よ正解だから。

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ティア「こうして見ると、新幹線もいろいろな形をしているんですね……」

蒼崎「新型が開発されるたびに新たな技術を注ぎ込んで進化してるからな。だから日本の誇りなのさ」

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ノルン「マスター、これも新幹線ですか?」

これは新幹線ではなく戦前に関西地方の急行電車のために開発した52系という電車。前面の形は当時流行していた流線型を流れに乗って取り入れたもので現代の新幹線みたいに空力的効果を狙って導入したものではなかったり。

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こちらはモハ1形という鉄道省が製作した木造電車で唯一現存しているもの。

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こちらはオヤ31形と呼ばれる客車。側面に取り付けられた棒を使って、新しく建設された路線を列車が安全に走行できるかどうかを検査するための車両です。その棒を広げた姿が花魁がたくさんのかんざしを挿しているかのようだから「おいらん車」というニックネームもあります。
それにしてもこのニックネームをつけた人、よほど学のある人だったのでしょうかね。

さて、車両展示はこれ以外にもいろいろあるのですがこれくらいにしておきまして、続いては日本最大という触れ込みの鉄道模型レイアウトを見学しますが……、


すごい、すごすぎます。
サイズだけにとどまらずその中に仕込まれているものがすご過ぎます。

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東京

レイアウトは東京~名古屋~京都~大阪をイメージしたつくりになっていて、東京には東京タワーにスカイツリーに国会、名古屋は駅を中心としてリニア鉄道館がある埠頭付近までが、京都は当然金閣寺に清水寺、大阪には通天閣や甲子園(正確にはこれは兵庫県ですが)などが表現されています。

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駅伝

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野外フェス

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痛車

またそれだけに限らず、箱根駅伝が再現されていたり、時代劇のロケが行われているかと思いきや大規模野外フェスがあったり、かと思えばファミレスの駐車場には痛車(!?)がたむろしていたりと遊び心満載。

さらには照明とサウンドにより24時間が再現されていまして、ここまでは大宮の鉄道博物館でもありましたがここはさらにその一歩先をいっています。なんと夜になると新幹線の線路上で保線作業が始まるのです。
あるポイントに来ると保線車両が止まって作業を始め(ちゃんと線路には作業員がいる)、作業が完了すると確認車が走ったりと完全に鉄道の24時間が再現されていました。
なおここ、非常に込み合いますのですべてを見るのはなかなか難しいと思います。

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そして、ここ一番の売りがこのN700系運転シミュレータ。なんと本物のN700系新幹線のパーツとボディ(ノーズから運転席直後まで)を使って超リアルな運転士体験をすることができるわけです!!

蒼崎「残念ながら抽選制(一日30人)で、僕は見事に抽選漏れしましたけどねorz」

アリア「まぁ、次の楽しみにしようよ」

というわけで昼過ぎから閉館までの約三時間をミナギッタ状態の超々ハイテンションで満喫した僕は、ヘトヘトな状態で名古屋駅に戻り定食屋でまたもやの名古屋名物である味噌カツにエビフライ、さらには天むすをおいしくいただいてから、

アリア「食欲はいつもどおりなのね」

蒼崎「あい」

名古屋駅から再びのぞみに乗り込み、今度こそ帰路に就いたのでした。

ティア「ところでマスター、その後の写真は……」

蒼崎「疲れていたので撮れてませんのであしからず」

(あしからずこれで使うの2度目だな)

というわけで、今回のレポート、ここまで!!
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蒼崎一希

Author:蒼崎一希
武装神姫・鉄道・飛行機・車・写真が好きな大学生。
お出かけ大好き。よく神姫たちと出かけたりしてます。

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