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神姫日記その22 「新展開は嵐のごとく?」

4月7日の夜。その日蒼崎は実家から帰宅後、地震などで散らかりに散らかっていた部屋を必要最低限片付けてしまうと、テーブルの上にひとつの箱を置いた。

IMG_2762.jpg


蒼崎「さて、いよいよ起動と参りますか」

約一週間前に実家に届いたアーンヴァルMk.2 テンペスタ。我が家4人目の神姫である。

ティア「♪~」

ノルン「なんだかティアちゃんの機嫌がすこぶるいいのです」

アリア「私たちどころか、下手したらマスター以上に機嫌がよさそうだね」

蒼崎「ま、仲間が増えることは楽しみなことだからな。というわけで、開封~」

というわけで箱をあけ、中からテンペスタを取り出し、今までノルン・アリア、そしてティアがはじめて目を覚ましたテーブルの上に寝かせ、セットアップをはじめる。

『天使型アーンヴァルMk.2 テンペスタ、FLO-16/T。セットアップ完了、起動します』

彼女にふさわしいかわいらしい声が起動を告げ、ゆっくりと目を開いた。起動。

IMG_2772.jpg


ティア「おはよう、そしてはじめまして」

目を開いたテンペスタの周りに集まった神姫たちの(そしてマスターよりも)先陣を切って、一番傍に寄っていたティアがやさしく声をかけた。

テンペスタ「あ、は、はじめまして。あの・・・・・・」

ティア「私はユスティティア。普段はティアでかまいませんわ。よろしくね」

テンペスタ「よ、よろしくお願いします」

ティア「そしてこっちにいるのが、ノルンとアリア」

ノルン「ノルンなのです。よろしくなのです」

アリア「アリアよ、よろしくね」

気がつくと、いつの間にかティアが会話のイニシアティブをガッチリと握っていらっしゃる。こんな展開初めてだ。

ティア「で、こちらが私たちの……」

蒼崎「俺がマスターの蒼崎一希だ。よろしくな。さて、早速君に名前をあげないとな」

気がつくとマスターの会話のほうまで握られそうでした。どうしたティア。

IMG_2765.jpg

テンペスタ「あ、はい!! 何でしょうか、私の名前は?」

蒼崎「アレニア。アレニア・K・T・アーンヴァル。これが君の名前だ」

アレニア「アレニア……。うん、いい名前だと思います!! ありがとうございます!! あ、オーナーのことはなんとお呼びすればいいですか?」

蒼崎「そうだな。俺のことはマスターと呼んでくれ」

アレニア「はい、マスター!!」

たった今アレニアという名前を付けられた彼女はとてもハキハキ・イキイキと返事する。というか、付けた名前をここまで喜んでくれると素直にうれしくなる。



IMG_2774.jpg

ティア「改めてよろしくね、アレニアちゃん」

アレニア「は、はい。あ、あの……」

ティア「ん? 何かしら?」

アレニア「ティアさんのこと、『ティアお姉ちゃん』って呼んでも……、いいですか?」

ティア 「(ドキッ!!) えぇ、いいわよ(ウットリ」

ノルン「なんだか、今までに見たことないくらいにうっとりとした顔してるのです……」

アリア「幸せそうだね……。よっぽど嬉しかったのかな、『お姉ちゃん』って呼んでくれたことが……」

蒼崎「まぁ、彼女性格的に向いてるからね、誰か可愛がるの……」

ノルンはまごう事なき「姉(実際問題はこの際問うまい)」だからねぇ……、とはさすがに口にはしない。


蒼崎「さ、恒例の記念写真撮るぞー」

ティア「おいで、アレニアちゃん」

アレニア「はい、お姉ちゃん」

蒼崎「はい、チーズ」

IMG_2777.jpg


蒼崎「うーん、なんかものすごく絵になってるねぇ……」

アリア「確かに……」

ノルン「すごく絵になっているのです……」

色が近いからだろうか、ものすごく……姉妹です。

IMG_2791.jpg

アレニア「あの、マスターってどんな方なんですか?」

ティア「マスターはね、鉄道が好きで、飛行機が好きで、クルマが好きで……」


アリア「なんだろう……。隣の椅子から今までウチになかった空気が漂ってくる」

ノルン「密着度が高めなのです。ティアちゃん楽しそうなのです」

蒼崎「とりあえず、しばらくそのままということで」

とりあえず比較的普通に俺のこと説明してくれているみたいだし。

アリア「? 何か言った? マスター」

な、なんでもないよ!?

というわけで、アレニアが加わった最初の夜が過ぎていくのでした。
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プロフィール

蒼崎一希

Author:蒼崎一希
武装神姫・鉄道・飛行機・車・写真が好きな大学生。
お出かけ大好き。よく神姫たちと出かけたりしてます。

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